その内容と情報セキュリティについて

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インターネットにおいて世界中のブロードバンド化の流れの中、従来のネットワーク形式から次世代ネットワーク形式であるNGNへと各国とも移行を検討しつつあります。
これにより通信を放送や音声伝送と融合させることが出来ます。
このNGNによりビジネスにおいてはWeb会議、医療においては電子カルテ、エンターテインメントにおいてはPC上でもハイビジョン映像の閲覧を楽しむことが可能になることや災害時の正確な情報提供などのサービスが実現可能となります。
こういったサービスのうち、Web会議について説明いたします。
Web会議とは、パソコンを使用し、サーバーを介して相手のパソコンと映像や音声などのデータをリアルタイムで送受信するためのシステムをいいます。
それに加えてアプリケーションやファイルの共有、文字によるコミュニケーションもできます。
このようなWeb会議システムを導入することにより、相手と離れていてもWeb上で会議ができます。
このことで通常の会議のような参加者数の制限がなくなり、多くの人との情報の共有が可能となります。
また、会議に参加するために要していた移動時間やコストの削減も可能となります。
ソフトウェアも既存のWebブラウザを利用するものが主流ですので導入のコストも低価格に抑えることが出来ます。
実際にWeb会議を導入した大手チェーン店では、本社から各店舗に直接接客態度や売り上げに関しての指示を出すために活用している例もあります。
このように社内のみで活用する場合、VPN内にてWeb会議を利用することが可能です。
VPNとは、インターネットを経由するものの企業内ネットワークであるイントラネットに接続しているかのような環境を仮想的に再現することを行うものです。
これにより、データが暗号化されるためWeb上で盗聴されても支障を来さないように出来ます。
一方で、社外の人とWeb会議をやりたいといった場合や、通信教育などにおいてはASPと呼ばれるタイプのサービスを利用することになります。
この場合には別な情報セキュリティ対策が必要となります。
サービス提供会社の情報セキュリティ対策について導入前にあらかじめ調べておくことが望ましいでしょう。
こういったセキュリティ対策の内容はサービス提供会社が様々なシステムを導入している例は多く見られますが、ウェブサーバーの種類をはじめとした環境に制限がある場合もあります。
情報セキュリティの性能の高さのみならず、こういったことがシステムを運用する上で支障を来さないかといったことも十分検討した上で導入することが望まれます。

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